虫歯は多くの人が知っている、とても身近なお口のトラブルです。しかし、「ちょっとくらい痛くても様子を見れば大丈夫」「歯医者で治してもらえば終わり」と思ってしまう方も少なくありません。実は、虫歯をくり返すことで、少しずつご自身の歯に負担がかかって弱くなってしまうこと、ご存じでしょうか?
ここでは、「なぜ虫歯にならないようにすることが大切なのか」を中心に、虫歯の進行の程度に応じた虫歯への対応についてご紹介していきます。

診療案内
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虫歯は多くの人が知っている、とても身近なお口のトラブルです。しかし、「ちょっとくらい痛くても様子を見れば大丈夫」「歯医者で治してもらえば終わり」と思ってしまう方も少なくありません。実は、虫歯をくり返すことで、少しずつご自身の歯に負担がかかって弱くなってしまうこと、ご存じでしょうか?
ここでは、「なぜ虫歯にならないようにすることが大切なのか」を中心に、虫歯の進行の程度に応じた虫歯への対応についてご紹介していきます。
「親知らず」は、顎(あご)の一番奥に生える歯で、永久歯のなかで最後に発育します。正式には第3大臼歯(だいさんだいきゅうし)といいますが、成人になって知恵がついて生えることから「智歯(ちし)」とも呼ばれています。また、親の手を離れ、親の知らぬ間に生えてくることが名前の由来ともいわれています。
「親知らず」には個人差があります。はじめからない方や上下左右の4本が揃っていない方、また、まっすぐに生えてくるとは限らず、横や斜めに生えたり、埋まったままだったりします。他の歯と同じように正常に生え、しっかりかみ合っている場合はとくに問題はありませんが、悪影響をもたらすような生え方や埋まり方の場合は、抜歯を検討する必要があります。
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